アトリエ777(1巻第5話)を読みました【ネタバレ注意】

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マンガ名:アトリエ777(ラッキーセブン)1巻第5話
著者  :きら
掲載誌 :Be・LOVE
出版社 :講談社

以下、ネタバレ含みます。

なお、前の話が気になる方は第4話を先に読んでください。

ストーリー

美空がスポーツジムでヨガのレッスンを受けたところから話はスタート。そのまま仕事場へと向かいます。今日メイクするモデルさんがどうやら泣きはらした目で来てしまっている様子。下手にごまかさずリップ重視のメイクをして上手く乗り切る美空。

仕事場から帰る美空を待ち伏せしていたバンチョー。2回目の勧誘にやってきました。どうやら前回、美空のスマホを借りた時にこっそりスケジュールをチェックして待ち伏せした模様。強引ですね(笑)。

怒らないでねと前置きしたうえで、「美空ちゃんにビビッときた!僕は好きだな!と思う人としか仕事したくない!」と言い切るバンチョー。戸惑う美空に、さらにバンチョーは「美空ちゃんはエンジェルとも気が合いそうだし。僕はエンジェルが大好きだからエンジェルが苦手な人とも仕事したくない!」とたたみかけます。

その後もバンチョーの勧誘は続き、美空に今の仕事に満足しているのか聞きます。そして美空がヘアメイクの仕事をしているにもかかわらず、普段ノーメイクでいること、メイクに興味があるのにちぐはぐな印象を受けると指摘。もっと自分自身を輝かせることができるのになぜブレーキをかけてしまっているのか?と問いかけます。

過去の回想を思い出し、呆然とする美空。「こんなふうに追い込んで、現状に不満がある気にさせて勧誘する手口には気をつけよう!」と爽やかに去ろうとするバンチョーなのでした。

美空の回想は続きます。美海のオーディションに付き添いで来た時に、柏木編集長に美空も「手足が長くて服を着こなせる体型」であることを褒められモデルに誘われていたのです。しかし、あたしはいいと断ってしまう美空なのでした。

ここまで回想したところで、バンチョーを呼び止める美空。とりあえずお手伝いであればやりたいと伝えます。そのまま「来て!」と引っ張っていくバンチョー。

いきなりベテラン舞台女優の特殊メイクの仕事現場についていくことに。どうやらプライドがエベレスト級な女優さんの様子。彼女の特殊メイクをしながら、笑顔で会話を交わすバンチョー。話題はアマツカの話に。どうやら過去にアマツカが失礼なことをしたようで、アトリエに出入禁止にするべきだと言います。更にアマツカがいる限り、今後はアトリエ777に仕事を頼まないかもと発言する女優。

仕事終わりにさっきの女優の発言に腹をたてるバンチョー。温厚な彼が怒る姿に驚く美空。その後2人でパティスリーに入ります。そこでアマツカの下の名前について聞きます。なんと下の名前も「天使=たかし」でした。つまり本名は「天使天使!」。笑いをこらえながら話すバンチョー。どうやらもともと同じ小学校だった2人。小学校のときアマツカが親の転勤により大阪に引越したとのこと。社会人になって2人は再開したのでした。

2人の話題は現場で女優が言っていた、アマツカへのアトリエ出入禁止発言に移ります。アマツカはもともとこの女優から特殊メイクの依頼を受けていました。しかし、舞台初日にメイクの仕事をすっぽかしてしまう事件を起こしたようです。当日アマツカとは連絡がつかず、メイクは急遽バンチョーが行い事なきを得たとのことでした。

アマツカは仕事をすっぽかすような人ではなく何か理由があるのではと聞く美空。それにバンチョーも同意し、「エンジェルが病気なんだ」「すっぽかし事件の後、何度も頻繁に大学病院に行っている」と打ち明けるバンチョー。病状は恐らく深刻だろうと涙ながらに話すバンチョーになぜその事実を女優側に話さないのかと詰め寄る美空。

しかしここでバンチョー。「全部僕の想像だから」と告白。ここで美空も「ん?」となります。そりゃそうですよね(笑)。どうやらすっぽかし事件の後、アマツカが病院に通っているのは事実なようですが、その理由はバンチョーも確認していないようですね。

アマツキは顔色も良いし、重い病気には見えない、他にも病院に通う理由があるはずと諭す美空。バンチョー完全に泣いちゃってます(笑)

シーンは変わり、病院の個室でベッドの隣に座るアマツカ。机には化粧水とクリームが。アマツキはベッドで眠る彼女に「亜子」と話しかけたところで第5話はおしまいです。

・・・・ここまでが1巻に収録されている内容です。

感想

第5話は話が一気に進みましたね。バンチョーの強引な?勧誘に心動かされ、今後美空は特殊メイクの仕事を手伝うことになりそうです。そして、アマツカの下の名前も発覚!まさかの下の名前も「天使」でした!ご両親はクリスチャンかなんかなんでしょうか?子供の時、さぞからかわれただろうな~と不憫に思ってしまいます。いや素敵な名前なんですけどね。

そして気になるアマツカの病院通いですが、バンチョー、病院通いまで突き止めてるなら全部聞けばいいのに…とつっこんでしまいましたが、彼なりの気遣いなんでしょうね。

面会に来ていた彼女のことは次巻で明かされるんでしょうか。豆大福を入れた化粧品の紙袋は彼女にあげたものだったんですね。どういう関係なんでしょうか?

1巻を通しての感想ですが、「パティスリーMON」もそうでしたが、きら先生のお仕事ものはやっぱり楽しい♪タイプの異なる2人のイケメンが登場するのも良いです。今後、美空がこの2人とどのように関わっていくのかが楽しみです。

人間関係だけでなく、特殊メイクのことを知れたのも面白かったです。1巻は、老人メイクとか美人に変わるメイクでしたけど、今後はホラー系とかいろんな特殊メイクの話も出てきてほしいな。続きが気になる漫画です♪♪

レクタングル大
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