銀のスプーン・第83話(Kiss_2016年12月号)友達とダンスのオーディションに臨む奏。果たして結果は…?【ネタバレ注意】

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紹介するマンガ

マンガ名:銀のスプーン 第83話
著者  :小沢真理
掲載誌 :Kiss 2016年12月号掲載
出版社 :講談社

高校に進学した奏。

ダンス部でひとりだけ違う輝きを放る「泉野ほとり」と出会う。

ほとりと急速に仲良くなり、一緒にダンスの練習を奏は、彼女に触発されて、ダンスのオーディションを受けることに。

しかし、従妹の環(たまき)にオーディション内容を教えられて…!?

以下、ストーリーです。

なお、前回及び最新話のストーリー・感想こちらです。

 

ストーリー(ネタバレ注意)

環との練習から帰宅するも元気がない奏。従妹環からの言葉が重くのしかかっている。

お母さんが帰宅し、元気の無い奏の様子に気づき、理由を尋ねる。

環から教えてもらった「コンテンポラリーダンスをやったほうが良い」というオーディションについての有益な情報を友達のほとりに話すべきか悩んでいた。環は、「有益な情報を得られたのも奏の運のうちであり、ライバルである友達には言うべきでない」と言っている。

ほとりには有名なダンススタジオを紹介してくれた恩もあり、黙っていることを心苦しいと言う奏に、お母さんは「奏の気持ちも分かるけど…その情報を広められたら、環が困るかもしれないし、口止めされたなら話さないほうが良い」と言うお母さん。

翌日もやもやした思いを抱えながらほとりとダンスの練習をする奏。

どこまでいけるかわからないが、お互いライバルとして全力を尽くそうと言うほとり。

心苦しさで挙動不審になる奏だった。

後日環から電話がある。オーディションのためコンテンポラリーダンスのレッスンをしてくれると言う環。しかし、奏はダンス教室の先生のほうに頼むと断るのだった。




無事、書類選考を通過した2人。喜び合う。

そこでほとりから「…カナにだけ教えるけど、オーディションの2次か3次にはブレイクダンスが出るらしい」という情報を言った。

驚く奏。ほとりの通うダンス教室の先生からの極秘情報だと打ち明けてくれたほとりに、奏も従妹からコンテンポラリーダンスが出ると聞いていたと打ち明ける。

これまで隠してたの?とほとりに軽く責められますが、これからは隠し事は無いだよと指切りをする2人。心の重荷を下ろせてほっとする奏。

明日はいよいよオーディション当日!奏は明日に備えて家でブレイクダンスの練習をしている。律は奏のリクエストに応えて『ミルフィーユカツ(勝負に勝つ)』を作った。

そしてオーディション当日。緊張する奏をほとりが励ます。

奏が先に呼ばれ、2次審査がスタート。2次を見事クリアした奏だったが、3次の課題はコンテンポラリーダンスだった。ほとりの情報を信じ、ブレイクダンスの練習しかしていなかった奏は良い結果を残すことができず3次で脱落。

会場から出ると、ほとりは見事3次試験を通過したとのラインが来ていた。

実力の差だ。しょうがないと割り切る奏に、ほとりと同じダンス教室の生徒だという女性が声をかけてくる。

そこで彼女は、ほとりのダンス教室では、3次の課題はコンテンポラリーだとわかっていて皆特訓をしていたと言うのだった。ブレイクダンスの情報も嘘だった。

ほとりが情報を持っていた上に嘘までついていたことにショックを受ける奏。夕食ものどを通らず、部屋に閉じ籠る奏。

翌日学校でほとりに会う。ほとりも結局最終で脱落してしまったとのこと。

なぜ嘘を言ったのかと聞く奏。

ほとりは「言ったでしょ あたしはライバルと思ってるって。悪いとも思ってもないし、謝る気もない」と言い切るのだった。

友達をなくした…と一人授業をさぼって屋上に来る奏。

ことの顛末をを長々と浩太(彼氏)にメールで送り、中学時代の友達のことを思い出すのだった。

次号 第84話に続く!!

 

感想

せっかく高校でも良い友達ができたと思って喜んでいた奏だったのに、今回の出来事は残念でした。奏には中学のときも友達はいたけど、ダンスに一緒に取り組めるライバルみたいな友達は初めてだったから尚更。

勝負の世界は厳しいってことでしょうか…。さすが長年、勝負の世界で生きてきた環はそこのところ正論を言っていたんですね。

奏!早く浩太に慰めてもらって――――!

さて、毎回お楽しみの料理のメニューですが、律の作るミルフィーユカツとっても美味しそうでした。奏のリクエスト、「カツだけど、あんまり重くない女子系なやつ」に見事応えていましたね。勝負事の前に、こんな素敵な料理つくってくれるイケメンの兄。なんて羨ましいんだ…。

次号は誰にスポットがあたるんでしょうか。

次号も楽しみにしてます。

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