来世は他人がいい【2巻掲載予定・第4話】底がしれない男、霧島の更なる過去が明らかに【ネタバレ注意】

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『来世は他人がいい(第4話)誠意を見せたい あわよくば少し好きになってほしい(2)』ネタバレ&感想です。

第1巻の続きである第4話が11月25日発売のアフタヌーン1月号に掲載されています。

2017年秋からアフタヌーンで連載開始、第1巻発売中です!

★第1~3話以降の感想はこちらから♪

ストーリー(ネタバレ注意)

教室にて霧島と

高校の教室にて、吉乃の席の前を陣取り、先日殺されたという赤座興業の組員について話す霧島。

殺されたのは赤座興業の準構成員の多田敦史、ホスト上がりで飲食店を数店舗経営していた。死体は事務所前に放置されていたのを組員により発見された。

吉乃は霧島の話を遮り、霧島がそもそもこのクラスでないことを糾弾するも、霧島の説明は止まらない(というか、全然聞いてない)。

多田は闇バカラやインターネットカジノにも手を出していたという

多田が経営するマンションバカラ(マンションの1室を借りてやる賭博)に、赤座興業の会長の娘である『赤座しおり』も出入りしており、2人は友人関係にあったとのこと。

吉乃が『こんな情報をどこで調べてくるの?』と吉乃が聞くも、霧島は『う~ん教えない♡』とはぐらかし、またも吉乃をイラつかせる。

ただ、霧島自身も『砥草会(深山組が属する会派)』以外のシマのことは知らないという。東京は大阪と比べるとかなりシマ割りがきっちりしており、砥草会のシマは東京では約7割。

東京のほうがシノギは大きいが、競争が激しく、よその会派と砥草会は100年も前から三つ巴で泥沼化しているらしい。

裏の世界の物騒な話を、笑顔で語る霧島。

こんな物騒な話、学校の教室で堂々としちゃってていいのか・・・。

送迎付きで買出し中の吉乃

吉乃は日用品の買出しのため、組員の稲森さんに街まで車で送迎してもらっている。

車の中で稲森さんの人柄にふれ『なんていい人なんだ』と感動する吉乃。

霧島は急に葬儀が入り、同行していない。吉乃としては『どこにでも付いて来ようとするんでむしろ良かった』と言う。

実は霧島とはあまり喋ったことがなかったという稲森さん。初めて会ったとき、霧島はまだ中2だったが、普通の中2ではなかった。『話しかけづらいのは親分の血かも、』という稲森さんに

吉乃は、『霧島が12歳のときに自分から深山一家に押し掛けたというのは本当か』と聞く。

稲森さんも人ずてに聞いた話らしいが、霧島は小学5年生のとき同級生と上級生のあわせて20人の身体中の骨をへし折るという暴力事件を起こし、霧島の親だけではどうにもならなくなったため、後処理も含め深山総長が引き取ったというのだ。

衝撃を受ける吉乃。稲森さんは、余計なことを言った、忘れてくれと言い直す。

どれだけブッとんだことしても 所詮同じ人間なんだから底がしれてるとか思ってた だけどあの男をそんな常識に当てはめたわたしが甘かった

あの男は そんなもの平気で踏みにじって超えてくる 今ですら振り回されてこのザマなのに…

油断していたら いつか本当に地獄に突き落とされるかもしれない

底がしれない霧島という男!常識を軽く超える衝撃的な過去発覚で…改めて気を引き締めようとする吉乃。

なんかやっぱりこの漫画、全然ふつうの恋愛モノじゃないというのがわかります…泣。

渋滞につかまりゆっくりと車が走行する中、吉乃がふと窓の外を見ると、そこには見覚えのある刺青を入れた女性が。

その腕の薔薇の入れ墨を見て、彼女が赤座しおりであることに気づいた吉乃!

この後どうするっっ!?

~第5話につづく(2巻掲載予定)~

感想

第1~3話に比べると、第4話はかなりページ数が少ない掲載でしたが、一気に任侠モノらしい展開になってきました。表紙のスーツ姿の霧島と鬼龍院花子ばりの吉乃の着物姿がかっこよかったです♪

霧島は吉乃と話すとき、本当に楽しそうですね。今まで同じ境遇(実家がヤクザ)の同世代っていなかったでしょうし、なんだかんだ話は合うんだろうなこの2人って…。吉乃は嫌がってますが。

そして、霧島の闇がまた1つ明らかに。小5で20人近くの骨折るってどんな人間だよ。誇張されて伝わっただけだと信じたい…。

第4話のラストで、赤座しおりに気づいてしまった吉乃ですが、次号で慌てて車を降り後を追って行くんでしょうか。
そこで危険に巻き込まれるも、そこへ霧島が登場する展開!?
ちょっと王道展開すぎますかね?笑

余談ですが…この作品タイトル含め、各タイトルの付け方が面白いですよね!
『来世は他人がいい』は霧島というヤバイ男に出会い、今後身内になるかもしれない?吉乃の心の叫びですよね(笑)
第3、4話のタイトル『~あわよくば好きになってほしい』は霧島かな?まんま彼が台詞で言いそうな言葉ですね。

次の掲載も楽しみに待ちたいと思います♪

★小西先生の初連載作品『春の呪い』の感想をこちらの記事で紹介しています♪
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↓2017年11月22日に第1巻が発売!1話~3話が掲載♪

レクタングル大
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