【最新】来世は他人がいい(3巻掲載予定・第8話前半)吉乃に第2の男!?翔真登場。地獄の三角関係!【ネタバレ注意】

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

『来世は他人がいい(第8話)地獄の三角関係(前編)』ネタバレ&感想です。

第8話は5月25日発売のアフタヌーン7月号に掲載されています。

2017年秋からアフタヌーンで連載開始、第1巻発売中です!

★第1話からの感想はこちらから♪

ストーリー(ネタバレ注意)

最も吉乃を知る男、登場!

都内の喫茶店、吉乃のことをよく知る男が、大阪からやってきた。

染井組構成員の布袋竹人

喫茶店で待ち合わせをする吉乃と布袋。久しぶりの再会でどちらも嬉しそうだ。

祖父の染井組長は、大阪で定例会があり、早めに帰ったとのこと。

吉乃はこの後、霧島とお昼を食べる約束をしているという。

布袋は『そいつ(霧島)はどんな男なんや』と聞く。

改めてそんな男かと聞かれると、思い浮かぶ言葉が全部碌でもなさ過ぎて即答できない吉乃。

…強いていうなら メンタルが死ぬほど強い

夏休みにでもその男を大阪に連れてきて、うちに挨拶させに来いと言う布袋。

布袋は吉乃が生まれてから今まで一番近くで世話をしてきた。それは吉乃も納得で『ほぼ布袋さんに育てられた 小さいときのおじいちゃんの記憶あんまない』と言う始末。

布袋は『それは組長には口が裂けても言うな』と釘をさしながらも、吉乃を預けても大丈夫な男なのか見ておきたいと言う。完全に保護者目線。

別に無理強いはしないと言う布袋だが、霧島なら何の躊躇もなく、なんなら明日にでも行きそうと感じる吉乃だった。

アイツが大阪(ウチ)に来るって 嫌な予感しかせえへんな…

そこへ2人の後ろから若い男がやってくる

けだるそうな様子で翔真登場!

霧島の秘密の地下室

一方、深山一家の自宅。

縁側で夕食の下ごしらのためか、ジャガイモの皮をむいている稲森さん。そこへ構成員の若者が来て『離れの納戸にある鍵のかかった部屋を掃除してよいか』と聞く。

それは地下室への入口で、以下は霧島が自分の部屋として使っているため絶対に入るなと教える稲盛(昔はヤク中の組員が薬を抜くのに使っていたらしい)。『よくあんなとこ使うよな』と驚かれる。

霧島は例の地下室の南京錠を開けて入ろうとしていた。吉乃から急用が入ったため昼食に行けないと連絡が入った。快く了解し、帰りは遅くなるなら迎えにいくと伝える霧島。

吉乃と翔真inユニクロ

吉乃に頼まれたアルバムを届けるために東京にやってきた翔真。翔真は今日の宿はとっていたが、荷物を一切持ってきていなかったため、着替えがなかった。かなり物臭らしく、東京で揃えればいいかと思ったらしい。

飽きれた吉乃が、翔真をユニクロに連れてきていた。いろいろと世話を焼かれている。

試着室でシャツを着替える翔真。背中、腕にはびっしりと刺青が入っている。龍と桜の柄だ。

翔真は吉乃の様子が気になっていたと言う。吉乃が前に自分の高校のロッカーに泥を詰め込まれた写真をスマホで送ってきたからだ。事件は吉乃が霧島ファンの女性に喝を入れる前の話で、現在はおさまっている。

吉乃はキレたら何しでかすか分からないため、相手が死んでいないかと心配した、と言う翔真。

それを言うならアンタのほうが何しでかすかわからん、と吉乃。翔真は中3のとき薬でラリっていたところを染井組長にケンカを売ったのが染井家に来ることになったのだ。

翔真が刺青丸出しのまま、店員を呼ぼうとするので慌てて吉乃が止める。

シーンは再び、地下室にいる霧島。地下室は殺風景でパソコンとファイルがたくさん並べられた棚があるだけだった。

そこからフェイルを取り出し、翔真の昔の写真?と経歴が書かれた文書を見る霧島。何か、思うところがあるのか…

吉乃と翔真inファミレス

翔真の服を購入した後、ファミレスで夕食をとる2人。細身のわりに大食漢な翔真。

翔真は腕にも刺青を入れているのに、すぐに腕まくりをしがち。また吉乃に世話をやかれる。

翔真も布袋同様、『霧島はどんな男なんですか?』と聞く。

何考えてるかわからないし やること極端やし 女癖悪いし 自分の欲望のまま生きているし 今日楽しかったら明日自分が破滅しようかどうでもいい おんなじ人間とは思われへん

という吉乃の言葉に、不審がる翔真。吉乃と霧島の結婚の真偽についても聞く。

きっぱりと否定する吉乃。あの男の興味引けるだけ引いて1年経ったら捨てて大阪帰ると言う。かつての祖父の言葉を実践しようとしている。

吉乃は、自分が東京に来たのは単なる祖父のムチャ振りだと信じているようだが、翔真は別の可能性も考えていた。

去年、西の染井組長と東の深山総長が兄弟盃を交わし平和協調路線が続いているが、過去に西の桐ケ谷組(染井組の本家)と東(関東豪勇会加盟の姫虎会)が兄弟盃を交わした際に大きな抗争が起こっているという。それは桐ケ谷組が兄弟盃を足掛かりに東京進出したことがきっかけだった。

翔真はまた抗争が起きる可能性を示唆したのだ。驚く吉乃。

ただ、吉乃が東京にいる限りは、染井組長が手を回すだろうし、もう抗争が起きるような時代でもない、俺の考えすぎだと翔真はそこで話を終わらせる。

吉乃と翔真inホテルの一室

夕食を食べすぎ、満腹で辛い吉乃。翔真がとったビジネスホテルの部屋のベッドを吉乃が占領する。

帰るのがめんどくさくなってくる吉乃。

霧島には隙をみせないよう、日々気を張っていた吉乃。家族同然の翔真の前では張りつめていたものがなくなり、かなりリラックスモード。

霧島について語りだす。

遊ぶのも学校行くのもどこ行くにもあの男と一緒におらなアカンのに どんだけ一緒に追ってもどれがほんまの顔なんか全くわからん

頼っていいんか いっそ殺したほうがいい男なんか わけわからん事で悩まされて疲れるでほんま 正直このままアンタと一緒に大阪帰りたいわ

じゃあ 俺と一緒に大阪帰ります?

要はその男が消えたら 吉乃さんもそんな事で悩まんで済むわけでしょ?

じゃあ吉乃さんの代わりに 俺がそいつ(深山霧島)のこと殺したる

翔真は顔色一つ変えないで言ってのける。

話が飛躍しすぎ、まだそこまでしたいわけでもない、と訂正する吉乃。

『決まったら言ってください 待ってるんで』、と翔真。ちょっと外で煙草を吸って来ると部屋から出ていく。

外の通りで煙草を吹かす翔真。

そこへ現れたのは…

ここ路上喫煙禁止ですよ』と声をかけられ、その指摘に翔真は『…あ?』と反応。

初めまして鳥葦翔真さん 深山霧島です

そこには笑顔の霧島が立っていた。

今、最も出会ってはいけない2人が顔をあわせてしまった。

一方、あんなに満腹だったのに甘いものが食べたくなってきた。翔真に買ってこさそうと呑気な吉乃だった。

~第9話につづく(3巻掲載予定?)~

感想

今月号も読みごたえたっぷり!三角関係好きにはたまらない回だったのではないでしょうか(笑)

吉乃の育ての親、兄貴分でもある布袋さんが登場して大阪での吉乃の様子も垣間見れましたね。クールな布袋さん。あんま表に出しませんが、布袋さん吉乃が大阪行ってしまって寂しいだろうな…。実は吉乃を心配に思ってるのがわかります。

そして前回、顔だけ登場だった翔真が登場!

この翔真、霧島とはほんと真逆な性格で、基本無口で無気力だし、顔色がほとんど変わらない男です。

いやでも切れたら怖そうなところは同類か?

でも言葉の節々から吉乃への想い?とか霧島の敵意が伝わってくる気がしました。

大阪では家族同然に生活してきた翔真と吉乃。翔真の吉乃への想いは家族愛的なものなのかわかりませんが、吉乃のことは終始さん付け。

無気力で体温低そうな翔真なので、ラストで(吉乃のために)霧島殺しましょうか宣言は驚きますよね。

すでに前話の記事で書きましたが、翔真と吉乃の出会い読み切り『二人は底辺』で描かれています。この連載の数年前に描かれた読み切りですが、設定とかは本編と同じようですね。興味がある方はぜひ読んでみてください!この読み切りを読むと、この回がより楽しめると思います(笑)

★『二人は底辺』の感想はこちらの記事をどうぞ♪♪

というかこの読み切り読むと、なんで翔真が吉乃のために霧島殺しましょうか?って発言できるのかがしっくりくると思います。翔真は吉乃にすごい恩義を感じていて、その恩返しをしようもしているのかな?

それとも恋心的な何かなのか…。

今回は気になるラストで終わってしまいましたね~。翔真について何やら調べていた様子の霧島。いったいどんな展開になるのか全くわかりません。いきなり乱闘とかはないとは思いますが。

ラストのアオリにあった『路上喫煙はよくないが、この男には言われたくない』という担当編集さんのコメントが受けました(笑)

次号は表紙&単行本2巻の詳細も出るとのこと!とっても楽しみですー!

★小西先生の初連載作品『春の呪い』の感想をこちらの記事で紹介しています♪
このマンガがすごい!2017年オンナ版2位『春の呪い』感想【ネタバレ注意】

↓2017年11月22日に第1巻が発売!1話~3話が掲載♪

レクタングル大
レクタングル大
おすすめの関連記事など