【進撃の巨人】名セリフを英語で学ぼう!(第4話)

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進撃の巨人アニメで学ぶ英語シリーズ第4話。第3話に引き続き今回もエレン達が訓練兵時代のお話から。ということで何かと熱いセリフが多いです。

お荷物なんて死んでもごめんだ!

訓練兵としての最終試験に臨むも体力面で劣ってしまうアルミンのセリフ。これは実用性がありそうすね(笑)。海外ドラマとかでも聞いたことがあるような気がします。

I won’t be a burden if it kills me!

“Burden”は「重荷、荷物」といった意味です。「死んでもごめんだ。」は”I won’t ~ if it kills me.”と表現できます。

いくら不利な状況でも逃げてはいけない時がある。

男気あふれるライナー・ブラウンのセリフシリーズその①。

There’ll be times when can’t escape, no matter what the situation is.

“no matter what”は「たとえ~でも」という意味です。”whatever”で言い換えることもできます。

兵士とはどうあるべきが教えてやろうじゃないか。

男気あふれるライナー・ブラウンのセリフシリーズその②。体術訓練を適当にさぼるアニに対してのセリフ。その後アニにぼこぼこにやられちゃうんですけどね(笑)。

Let’s teach her how to be a soldier.

今しがた大きな音が聞こえたが、誰か説明してもらおうか?

もはや存在がホラーなキース教官のセリフから。エレンとジャンが食堂でケンカした際に言ったセリフです。これは日常生活でも使えそうですね。

I heard a loud noise just now. Someone wanna explain what’s going on?

この後、ミカサがとっさに『サシャが放屁した音です』と嘘の報告。これはひどい。ちなみに放屁は”Sasha farted.”です。これはあまり使わないほうが良いでしょう(笑)

what’s going on?”は「あなたは今何をしているの?」という表現ですが、ネイティブはこれを非常によく使います。単純に今何しているのか質問で用いる場合もありますが、友人とあったときに挨拶がわりにも使うんですね。

よう・・・5年ぶりだな

第4話の最後では壁の警護に当たっていたエレンたちが超大型巨人に遭遇!超大型巨人を目の前にしてのエレンのセリフ。

Hey… It‘s been five years!

“It’s been five years since B”で「Bから5年経つな」という意味になります。これは結構使えます。「上京して1年経つ」だと”It’s been a year since I moved to Tokyo.”と表現することができます。

まとめ

今回是非覚えていただきたい表現は「死んでも~しない:I won’t A if it kills me)」、「BからAぶりだ:It’s been A since B」、「どんな状況でも:no matter what the situation is」です。3つ使うとこんな文章ができます。会話は前回の第2話からの続きです。

人物A:Haha… I’ll keep it in my mind. By the way, How’s your weekend?

人物B:It was brilliant! We went fishing at Tone river. You know, I won’t spend my time at office weekend if it kills me!

人物A:Sounds great! I also like fishing but it’s been 2 years since I went fishing last time…

人物B:OK, let’s do this. I’ll take you fishing next weekend no matter what the situation is!

話題がうまく釣りの話に変わりましたね。2人の話は今回で終わりです。次回からは別の話を展開できればと思います。

レクタングル大
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