【株投資:明光ネットワーク】連続増配とクオカードの恩恵を受けよう!

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衆議院選挙は自民党が圧勝し、アベノミクスが継続するとの見立ての人が多いためか、このところずっと好調な日本株ですが、個別株を見ていると暴落したものもありますね。今回、暴落を契機に明光ネットワークへの投資を始めましたので、ご紹介します。

購入費用と配当金

購入費用:130,000円
予想配当:4,000円
予想配当利回り:3.07%(税引き前)

配当だけ見ても他の銘柄に比べて利回りが良いように思います。明光ネットワークはここから更にクオカードをもらうことができるんですね!権利確定月は2月と8月になります。

明光ネットワークとは?

明光ネットワークの主要事業はやる気スイッチのCMで有名な明光義塾事業で、売上高構成比率はなんと85%です。どこでも見かけるな〜と思っていましたが、全国に2000教室以上あります。少子化でこれからイケイケな業界では無いかもしれませんが、しっかりと続いていくのではないかと思っています。

その他事業として、子どもの長時間預かりに対応できる明光キッズ、サッカー教室の明光義塾サッカースクールを運営しています。

気になる業績ですが、2018年8月期は連結純利益が42%減の見込みと衝撃のものでした。ブランド刷新やマーケティング強化にかかる販管費増加が要因とのことです。これをどう見るかは人次第だと思いますが、明光義塾の塾としてのブランド力はそう簡単に落ちないと思いますので、投資してみることとしました。

株主優待:クオカード

クオカードはプリペイドカードの一種で多くの方が知っていると思いますが、代表的なところで言えば、コンビニなどで使います。

このクオカードを貰うためには、8月の権利確定日に保有しておく必要があり、貰える金額は保有年数によって変わってきます。まとめると以下表の通りです。

保有年数 クオカード額面 投資額比利回り
3年未満 1,000円 0.77%
3年以上 3,000円 2.30%

3年以上(株主名簿に7回以上掲載)だとかなり高い投資額比利回りとなりますね。管理人の場合、2021年8月分から3,000円となる予定です。その頃には株主優待制度が改悪されているといったことがないよう祈るしかありませんね。とはいえ、明光ネットワークは20期連続増配している企業ですので、株主還元をそう簡単に改悪する風土は無いと思いますが。

使い道

代表的な使い道はコンビニですね。コンビニは割高でちょっと…という方には、マツキヨなどドラッグストアがおすすめ!外食で使いたい方はガスト系列で使えますし、書籍の購入にも使えます。

さいごに

投資を始めて4ヶ月経過しましたが、好調な相場のおかげでうまくいっています。明光ネットワークもこれまで同様うまくことを祈ります。

これから投資を始めるならGMOクリック証券が手数料が安くておすすめなので、興味がある人は口座開設してみても良いかもしれません。

※本記事は2017年11月5日に作成した記事であり、みだりに投資を勧めるものではありません。投資判断はご自身の責任を持って行ってください。

レクタングル大
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