来世は他人がいい(2巻続き・第10話前編)三角関係は終わらない!緊迫の電車通学【ネタバレ注意】

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『来世は他人がいい(第10話前編)悪女、もしくは破滅を呼ぶ女』ネタバレ&感想です。

2018年7月23日に第2巻が発売されました。25日発売のアフタヌーン9月号に2巻の続きとなる第10話が掲載されています。

2017年秋からアフタヌーンで連載開始、2018年7月23日に第2巻が発売されましたが、フルカラー小冊子付の特典版品切れ続出の大人気ぶりだそうです!

↑特装版は金の帯が目印!

来世は他人がいい【2巻・特装版小冊子】作品設定資料集の感想(ネタバレ注意)
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★第1話からの感想はこちらから♪

前話までの、吉乃、霧島、翔真の地獄の三角関係も終わった…と思いきや…の展開です!

ストーリー(ネタバレ注意)

早朝から電話…の相手は?

朝食用の卵焼きを作りながら、ハンズフリーで吉乃が電話する相手は翔真。

見た目に似あわず、家事が得意な吉乃。卵もきれいに巻けてます!

布袋に言われたように、お盆当たりに霧島を大阪に連れていって挨拶させるという吉乃。

それを聞いてチッと舌打ちする翔真。

ただ吉乃はまだ霧島に大阪に連れていく話はしていなかった。

そういえば、一昨日くらいから霧島とあんまり話していないかも』と気づく。

今は朝6時前らしく、朝が早い吉乃に『年寄りみたいやな 正直眠たい』と言われてしまう吉乃だった。

でもその早朝の電話にもちゃんと出る翔真がかわいい(笑)

霧島と電車通学にて…緊迫の瞬間!

朝の通学電車の中、沿線近くで運動会があるせいかいつもより混雑している。混雑のせいか霧島と距離が近い。

少し緊張した様子の吉乃。霧島に夏休みに大阪に連れていきたい話を切り出そうとする。

その瞬間、電車が途中の駅に到着しどんどん人が入ってくる。端に押し込まれてしまった吉乃。そこへ霧島の腕がぐいっと伸びてきて吉乃を自身の前のスペースに連れて来る。

吉乃の顔が霧島の胸板に当たりそうな距離感!壁ドン的な感じになってます。

その近さに少し焦る吉乃。霧島からする謎の良い匂いに、『なんの柔軟剤使ってんだろ』と気になる。

吉乃が襲われないよう、霧島なりに用心して気を張っている様子。

これだけ人がいると流石に神経使うからじっとしてる 吉乃が何かの拍子に死んだりしたら俺が殺される』と霧島。

吉乃を守るように立つ霧島。思った以上に距離が近いぃ!

こんなに混んでる電車に乗ったのは初めてかも…と言う吉乃。

今まで世間知らずの甘ったれと思われたくないため言わないでいたが、東京に来るまでは通学は車での送り迎えをしてもらうのがほとんどだった。

学校の近くに車が停まっているのが嫌で、いつも離れたところで待ってもらうようにしていたという。

でも中1のときだけは徒歩で通学できたのよね 翔真と一緒に学校行ってたから

その言葉を口にしたとき、明らかに霧島の気配が変わる!

ゾクッツとしたものを感じる吉乃。

思わず吉乃が顔を上げると、そこには霧島のいつもの笑顔。

『どうかした?』と聞かれ、吉乃は『なんでもない』と答えるが、何かひっかりを感じる。

違和感に気づく授業中

昨日(翔真を改札で送ったとき)も感じた違和感の正体。誰かに見られてる感じ、これはやはり霧島だったのだろうか。

不審な霧島の様子にを感じて授業に集中できない吉乃。

妙に静かというか、会話が上滑りしている感じ。この漢字には既視感があり、それは吉乃が東京に来てすぐの頃、霧島が吉乃に『飽きた』頃と似ているのだ。

またわたしといる生活に飽きてきたとか言うんじゃないのか?

面倒くせえ男だな~』 と吉乃。

しかし、霧島に対して惚れさせる努力をなにもしていないことに気づく。

あんな男のツボ、狙ってはまれるもんでもないと分かっていながらも、普通の恋愛だったらどうなのだろうと、ネットの『飽きられやすい女にならないために』の情報をググってみるも、

やはり全くなんの役にも立たない(笑)

霧島が世間一般のルールから外れすぎて普通なら納得できるアドバイスが星座占い最下位アドバイスなみにクソに思える…

自分でどうにかするしかない…!

吉乃が正気に戻ったところで、翔真から気の抜けたLINEが来る。

大学の?友人とアイス大食いに挑戦したようで、ばかでかいジョッキに入ったアイスの写真が送られてきた。翔真は10分で感触したらしい。

『勉強しろ』とすかさず吉乃が返信。

そしてふと教室の窓の外に目をやると、グラウンドには体育の授業中の霧島が。

鋭い視線を感じる吉乃。『こっち見てた…?

霧島からの視線に遂に気づいた!

~第10話後編につづく(3巻掲載予定)~

感想

いや~~~~

今回はめちゃくちゃ霧島のダークさ全開な回でした!

前回で終わるかな?と思ってた三角関係ですが、今回もがっつり続いております!

これは、え~と霧島の嫉妬回ということでいいんですよね?(^▽^;)

電車で吉乃が人込みに押しつぶされそうになったところをスマートに助ける霧島は、流石って感じで素敵でした。

が、そっからがこわ~い!(笑)

これ霧島は無意識なのかな~。

人間1年生だから、あとになって『これが嫉妬って感情なのか~』ってケロッと言えちゃう感じなのか、ほんとにガチでやばいやつなのか…。

最後の翔真のLINEからの霧島の視線は、これ完全に吉乃のLINE履歴 傍受してるだろ…!オイ!と勘ぐってしまいますよね(笑) 吉乃のスマホにGPSのくだりからいっても。

吉乃は霧島が『自分に飽きた』と勘ぐっていましたが、いや大丈夫、全然飽きられてないと思うよ吉乃!

霧島の狂気の間にちょいちょい入る吉乃と翔真のやり取りが可愛かったですね。

翔真、甘党で大食いかよ。

ほんと兄弟みたいな仲の良さだな~。癒されました。

次回予告は、『夜の家で…』と意味深な一言でした! おおお~またなんかすんのか霧島(笑)

そろそろいつものように吉乃にベタベタ懐く霧島が見たいよ。

次回の掲載も楽しみにしたいと思います。

★小西先生の初連載作品『春の呪い』の感想をこちらの記事で紹介しています♪

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レクタングル大
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コメント

  1. ぴよぴよ より:

    こんにちは!
    今回は嵐の前の静けさ?って印象でした。

    霧島の反応、怖ーい。
    「霧島、あんたそれが嫉妬というやつだよ」と言ってやりたい。
    嫉妬、知らなそうだから(^^;

    小西先生のTwitterで、次回、霧島が吉乃を本当に好きになると書いてありましたね。
    今まで好き好きーと言ってたのも、寝とられ歓迎と言ってたのも、人間始めたばかりの霧島にとっては、自分好みのお気に入りのオモチャでも見つけた程度だったという事?
    これからいよいよ人間として人間を好きになるんですかね。

    でも、霧島だからなぁ。

    嫉妬→吉乃に自分を好きになってもらうように頑張る!…ではなく

    嫉妬→邪魔者を排除=翔真暗殺計画…でもしそうで怖い(^^;

    • koarikui より:

      ぴよぴよ様

      コメントありがとうございます。
      毎回深い感想お聞きできるので、私もコメント頂くのを楽しみにさせてもらっています♪

      そうですね~本当に改めて『嵐のような静けさ』ですね(笑)
      ますます次回が楽しみになりました。

      小西先生のTwitterの言葉、気になりますよね。そっか今まで散々、吉乃を好きだ惚れてるって言ってたけど、それは本当の意味ではなかったんですね。
      本当に好きになった時、彼はどういう行動に行くんでしょうか。
      ぴよぴよさんの仰る通り、リアルに暗殺行動に出そうですが、翔真もそんな簡単にやられないですよきっと(^^)

      記事では書きませんでしたけど、第10話タイトルの『悪女、もしくは破滅を呼ぶ女』も意味深ですよね。吉乃が悪女ってことになるんでしょうけど、前編読む限り全然そんな風に感じられなかったです。