旅行にあると便利なアクションカメラ、ゴープロ。最近は旅行系のテレビ番組で見かけることも多いですよね。レジャーで海に行くときなど、旅の楽しさが全然違うので断然オススメです!
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購入とレンタルの比較
使用頻度 – 旅行だけならレンタルがおすすめ!
Youtuberでもない限り日常的にアクションカメラを使用する人は少ないでしょう。旅行のときしか使わないし…って悩んでる人も多いと思います。
そこで、ゴープロを購入した場合とレンタルした場合で比較してみます。準最新機種Go Pro Hero 6 初心者キットで検証してみましょう。
※記事作成時はGo Pro Hero 6が最新でしたが、現在はGo Pro Hero 7が最新です。
購入する場合:57,000円
内訳:本体42,000円、3Way自撮り棒9,000円、充電器バッテリー6,000円 他省略
レンタルする場合:14,400円(6泊7日)
短期間の利用であればレンタルした方がずっと安いですね。
機器スペック – 最新機種でも借りることができる!
ゴープロは2005年に誕生して以来、1~2年毎に最新機種がリリースされているようです。最新機種は画質や手振れ補正等常に進化しており、旅行をより楽しく振り返ることができます。
そしてマリンレジャー系の強い味方!水深10m(防水ハウジング装着で水深45m)まで撮影可能です。
レンタルするならレンティオ(Rentio)がおすすめ!
色々とレンタル会社があり、どこもしっかりしているのだろうと思いますが、管理人は安心感が欲しかったので、大手のリース会社レンティオ(Rentio)を選びました。
もちろん最新機種もレンタル可能ですし、逆に古い型だと若干安くなるので選択肢が広がります。
GoPro HERO6 Black 初心者セット
レンティオでレンタルできるGo Pro Hero 6 初心者キットの中身はこんな感じです。
かなりしっかりしたケースに入ってるので、配送中に故障する心配もありませんね。
使用する際は、写真左のケースを装着して使用します。データは本体中にSDカードを差して保存されます。
自撮り棒とリストバンドもキットの中に含まれています。水中だとうっかり無くしてしまう危険もかなりあるようなので、必ずリストバンドを装着しましょう!
ちなみにこの自撮り棒、3WAYなので伸びます!
管理人は機器の取り扱いに不慣れな方ですが…、備え付けの説明書を見てみたり、またネットで組み立て方について丁寧に説明してくれる動画があったりするので、それらを参考にしたら30分程度で完了できました。
☆最後にデータ移行、又は自前のSDカードを忘れずに!
キットの中にはSDカードが付いているのでその中にデータを保存できますが、ゴープロ返却時にそのSDカードも一緒に返さなければいけないので、返却する前に撮影データを自前のSDカードまたはパソコンなどに移しておく必要があります。
うっかりデータ移行を忘れてSDカードごと返却してしまい、手元に撮影データが残ってない…なんて残念な結果にならないように注意しましょう!そこだけ、レンタルする場合の要注意ポイントですね。
データ移行の作業が手間という場合、もともと自前のSDカードを装着しておけば問題ないと思います(返却時、抜くのをお忘れなく)。
☆レンティオ初心者キットなら防水ハウジングが無料で付いてくる!
本体だけでも水深10mまで撮影が可能ですが、防水ハウジングを装着すれば、なんと水深45mまで撮影が可能です。ダイビングを思いっきり楽しみたい人の強い味方ですね。
レンティオの初心者キットなら無料でこの防水ハウジングが付いてきますのでおすすめです。
ちなみにハウジングを装着している状態でも普通に基本的なボタン操作は可能です。
受取は出発前か?現地か?
こちらも迷うところですが、検討するポイントは3つです。
持ち運び
Go Pro Hero 6初心者セットの場合、ゴープロ自体は小さいですが、ケースやアクセサリーを含めると意外と嵩張るしけっこう重いです。
↓こんな感じで段ボールに入って送ってくれます。
ダイビングだけ使いたい!といった使用シーンが決まっている人は旅行先のホテルに直接送ってもいいかもしれません。送り先を宿泊先のホテルにしておいて、フロントで受け取るという方法もできます(ホテル側に要相談)。
また現地で受け取ったほうが、レンタル日数が短くすむので単純にレンタル料金が安くなるというメリットも。
使い方
初めての場合、使い方や設定がよくわからなくてテンパりたくない!旅行前日にしっかり予習したい!という人は出発前に受取ることをおすすめします。
受取りリスク
天災等で配送が遅延するリスクもありますが、遅延する天災時は旅行自体キャンセルになるようにも思います。ただし、受取れないリスクもあるので、絶対失敗したくない人は事前に受け取っておきましょう。
返却は現地でらくらく!
レンティオのタイムリミットは会社への到着日時ではなく、発送日時です。現地のコンビニや宅配業者から発送すれば帰りのお土産スペースも確保できます。
なるべく旅先で返してしまうのが断然おすすめの返却方法です。
受取った時の段ボールに入れてそのまま返却できるので、追加で包装材を購入する必要もないためラクチンでした。
ちなみに沖縄にはセブンイレブンが無いため(2018年夏現在)、ファミリーマートからの発送がおすすめです。レジにて「航空便でお願いします」と申し出ればOK。
おわりに
個人的に、ゴープロをレンタルして良いこと尽くしだったので大満足でした。
購入を迷われている方もまずはお試しでレンタルしてみるという選択肢もありだと思います。最新機種もレンタルできちゃうってのが良いですよね。
初めてのゴープロ旅を検討されている方の参考になれば幸いです。