バンクーバー市民の台所と呼ばれるグランビルアイランド(Granvile Island)にはロー
バンクーバー中心部からグランビルアイランドまではバスもしくは
グランビルアイランドまでの行き方と、
Contents
グランビルアイランド(Granvile Island)とは?
グランビル橋の真下に位置し、入り江に浮かぶ南北500㍍
↓グランビルアイランドからはダウンタウンのビル群と共に海に浮かぶヨットや船、
ローカル御用達のマーケットでは、新鮮な魚介類や野菜が手に入り、
行き方(バスorミニフェリー)
公共交通機関を利用する場合、
ダウンタウンから市バスで一本ですし、観光気分を楽しむならミニフェリーもおすすめです。
車でのアクセスも可能ですが、
バスでの行き方
ウォーターフロントなどのダウンタウン中心部からは市バスの#
徒歩1分でグランビルアイランドに到着できます。
↓スカイトレインのウォーターフロント駅前から50番のバスが出ています。
↓グランビル橋を通過中のバス
↓グランビルアイランド最寄りのバス停です。
↓高架下の先に入口が見えてきます。
ミニフェリーでの行き方
バンクーバー科学博物館付近の波止場からグランビルアイランド行
↓ガラスのドームが目印の科学博物館。向かって左側の海沿いの道を歩いて進みましょう。
↓博物館から300mほど歩いたところにある乗り場。下にミニフェリーが停まっています。
このミニフェリー料金はバスよりお高めですが、
料金は科学博物館前からグランビルアイランドまでで片道4.5ドル。往復だと7.5ドルと往復で購入するほうが若干お得でした。なお、支払いは現金のみです。チケットはフェリーの中で船頭さんから直接購入できます。乗船時に希望の停車場所を伝えましょう。
↓ミニフェリーのルートマップ。グランビルアイランド以外でも停車駅が複数あります。
ミニフェリーは10人程度しか乗れないようなサイズ。小さくて可愛いです。乗船中ガイド兼船頭さんが街並みについてガイドしてくれて退屈しません。
↓かつての工場施設におしゃれなアートが施されていました。
あっという間にグランビルアイランドに到着!
グランビルアイランドのフェリー乗降場所は、パブリック・
目玉スポット
ここで揃わないものは無い!?パブリック・マーケット
グランビルアイランドに着いたらまずはここを目指しましょう。
野菜や果物、肉に魚介類、
カナダといえばやっぱりサーモン!
フードコートも充実しており、
おすすめはスモークサーモンとサワークリームのベーグル。
地ビールを楽しめるパブ:Granvile Island Brewing
アイランド内にあるビール醸造所に併設された名物パブでは、
醸造所見学ツアーも催行しているので気になる方はぜひ参加してみ
子供用品専用のマーケット:Kids Market
ファミリーにぜひおすすめしたい子ども向けグッズ専門店(Kids Market)なんてのもあります。子供服からおもちゃまでなんでも揃うお店でカラフルな商品を眺めるだけでも楽しいですよ。
キッズマーケット裏の川縁には水鳥がたくさん生息しており、お子様も喜ぶ癒しスポットになっていました。
ギャラリーショップも充実
アイランド内にはインディアンアートのギャラリーや個性的なギフトショップも軒を連ねているので、覗いているうちにお気に入りのインディアンアート作品が見つかるかも。
また、観光客向けのホエールウォッチングツアーの代理店もあるので、その場でツアー参加の予約をすることもできます。気になる方はぜひ!
★ホエールウォッチングツアーはこちらのVELTRAのサイトからでも事前予約することができます!興味のある方は是非チェックしてみてください(その他、バンクーバー市内観光ツアーなどバンクーバー発着のツアーが盛りだくさん)。ポイントも貯まるのでお得です♪
さいごに
最寄りのスカイトレイン駅が無いため、行き方が少し面倒に感じるグランビルアイランドですが、
個人的にミニフェリーでのプチクルーズがとても素敵だったので是