【進撃の巨人】名セリフを英語で学ぼう!(第9話)

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進撃の巨人アニメで学ぶ英語シリーズ第9話。トルスト区防衛編⑤から紹介。リヴァイ兵長、初の大活躍回ということでリヴァイのセリフ多めでご紹介。

みんなの羨望のまなざしも、あなたの潔癖すぎる性格を知れば幻滅するだろうね。

壁外調査に出発する調査兵団、リヴァイ兵長を羨望のまなざしで見る住民の皆さん。それをからかうハンジ班長のセリフ。

That envy in everyone’s eyes will probably go away once they learn you’re a clean freak.

“once~” で「一度~すればすぐに」という意味。”clean freak”で「潔癖」という意味。前者は割と使いますが、後者は芸人の今田さんに会った時にしか使う機会がないかもしれませんね。

大人しくしてろ。そうしねえと…お前の肉をきれいに削げねぇだろ?

おそらく使いどころはないでしょうが。リヴァイ兵長らしいセリフなので紹介します(笑)。

Hey, keep still… How am I supposed to lop off…a clean slice of you?

“keep still”で「じっとしている」という意味。蜂が近くに来て動揺する人を見つけたら、”Keep still amd the bee doesn’t sting you.”と言ってあげて下さい。

お前は十分に活躍した。そしてこれからもだ。お前の残した意思が俺に力を与える。約束しよう。俺は必ず巨人を絶滅させる!

絶命間際、自分の死は人類の役にたてたかと問う部下に対するリヴァイの言葉。普段は潔癖のリヴァイの優しさが垣間見えるセリフです。

You served well. And from now on… your commitment will give me strength. I promise you. I will destroy every last Titan without fail!

serve wellでよく尽くすという意味です。”serve the country well”で国によく尽くすとなります。今の時代では使う機会が少ないかもしれませんが。

仕方のないことだ…誰も自分が悪魔でないことを証明できないのだから…

一方、駐屯兵団に危険な人間に化けた巨人として処刑されそうになっているエレン達。駐屯兵団団長が処刑を決断した瞬間の容赦ない一言。

I have no choice, Since no one can prove… that you aren’t evil.

“I have no choice”で「仕方がない」の意味。これは使う場面がありそうですね。使わないで済む人生を送りたいものですが。。

さいごに

今回是非覚えていただきたい表現は「clean freak:潔癖症」、「once ~:~したらすぐに」、「仕方がない:have no choice」です。これら3つ使うとこんな文章ができます。

母:Why don’t you clean your room, my little boy?

息子:My room is so tidy and clean that I don’t have to do it now. Mom, you are too clean freak, aren’t you?

母:OK, you won’t do it. I was thinking that I’ll give you chocolates once you finish cleaning your room.

息子:Oh, It seems I have no choice.. I’ll clean my room as you told..

レクタングル大
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