【ワシントンDC】白亜のドームが美しい、国会議事堂の見学ツアーに参加しよう

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ワシントンDCでひと際目をひく白亜の巨大建築物が国会議事堂(United States Capital)です。50ある州が国家のような自治権をもつアメリカにおいては連邦議会議事堂ともいいます。

この国会議事堂の地下にはビジターセンターがあり見学自由ですが、議事堂内に入るには見学ツアーへの参加が必須となります。ツアーはWeb予約が必要になるので事前に必ず予約していきましょう。せっかくワシントンDCを訪れたなら、この美しい建物の内部はぜひ見学したいところ!ツアーの所要時間は2~3時間ほどです。

〔アクセス〕

ビジターセンター開館時間 月~土8:30~16:30(サンクスギビング、12/25、1/1除く)

見学ツアーの事前予約から入場まで

見学ツアーの事前予約は国会議事堂の公式HP(英語サイト)から簡単に行うことができます。下記のURLにアクセスしてみてください。

→ tours.visitthecapitol.gov

入場は無料です。参加希望日と時間を選択し、個人情報を入力してください。時間は10分おきに設定してありますが、人気のツアーなので早めの予約をオススメします。予約が完了したら、予約確認書を印刷し当日ビジターセンターの受付に見せてください。その際に、パスポートの提示を求められるので忘れずに持参してください。

ビジターセンターへは軽微な服装で

ビジターセンターは、議事堂の議会図書館側の地下部分に位置しています。入場には手荷物検査があり、バックパックなど大きな荷物の持ち込みは禁止されているためなるべく軽装で行きましょう。この手荷物検査、けっこう並びます。ツアー開始時間よりもかなり余裕をもって入場されることをおすすめします。

↑この下が受付になります。ビジターセンターで見学ツアーの受付後、ツアー参加時間が書かれたシールを渡されるので目につくところに貼っておきましょう。予約時間ごとに案内されます。日本語のパンフレットもあるのでもらうと良いです。

 

↑ビジターセンター内中心部には、国会議事堂のドームの頂上に飾られている女神像(自由の像という)と同サイズのものが。天井に届きそうなほど大きい。こんな大きな像が頂上についているとは…。他にもビジターセンター内には、アメリカ所縁の人物の銅像がたくさん置かれていました。

内部見学の前には13分間の映画鑑賞

ツアーは、まずオリエンテーションシアターに入場し、映画鑑賞から始まります(約13分間)。ここで、議会の日常生活に果たす役割や創設に至った経緯などが簡単に勉強できます。全て英語になりますが、映像を観るだけでも楽しめると思います。

ガイドさんに付いて内部見学開始

映画の鑑賞の後は、各番号のついたレーンに振り分けられます(どの番号に行くかは自由)。各番号に1人ずつガイドさんが付いて、イヤホンが配られます。そこからガイドさんの声が聞こえるようになっています。日本語ガイドは無く、英語ガイドによるツアーでした。ガイドによって見学ルートや順番が若干違うようでしたが、振り分けの際に詳しい説明もなかったので詳細不明です(すみません)。

ツアーのハイライトはドームの内部『ロタンダ』

 

ツアーのハイライトは、やはりドームの内部である『ロタンダ(Rotunda)』という円形広間です。ロタンダの直径は29m。ドーム内部の高さは約56m、ドームの重量は4,000トン以上にもなるとか。天井にある円形の絵画は『ワシントンの神化』というタイトルで、アメリカ民主主義を象徴し、イタリア系アメリカ人画家により1865年に描かれました。このドームの迫力と美しさには圧倒され、眺め続けて首が痛くなるほどでした。

 

ロタンダ内には、4点の大きな油絵が飾られており、コロンブスの新大陸発見や独立宣言などアメリカの歴史的な出来事が描かれています。

 

↑インディアンとして初めてキリスト教の洗礼を受けたホカホンタスの絵画。初代大統領ワシントンの彫像、他リンカーンなどの彫像もありました。

ロタンダは議事堂の中心に位置し立法機能は果たしませんが、リンカーン大統領以降、ケネディ大統領や連邦議会議員や軍の英雄等の国葬を行ってきた場所でもあるそうです。ここでは20分ほど滞在したので、ゆっくり絵画も鑑賞できました。

 

旧下院本会議場であった国立彫像ホール

 

ロタンダの次に見学したのは、かつて下院本会議場として使用されていたホール。今は『国立彫像ホール』となっています。各州から抜擢された2名の著名人の彫像がズラリとホールを取り囲んでいます。ガイドさんの話によると、このホールにはちょっとした仕掛けがあり、ホールの床に向かって小声で話しかけるとなぜか反対側のあるポイントで話が聞こえるというもの。ガイドさんがポイントを教えてくれましたが、本当にピンポイントの場所にいないと聞き取れないらしく、実感でいませんでした(残念)。

ちなみに…現役の上院・下院会議場はツアーでは見学できないようでした。パンフレットによると、自分の州の議員さんを通してしか入場パスをゲットできないらしいです。観光客の立場だと難しいですね。写真だけはパンフレットから見ることができますよ~。

見学後はギフトショップへ

 

ツアーを終えると、再びビジターセンターに戻ってくる形になります。ビジターセンターにはギフトショップがあり、議事堂をモチーフにしたここでしか買えないギフトがたくさん売っていました。どれもおしゃれですね~。

おわりに

 

ビジターセンターを出てすぐ右側が『議会図書館』、左側が『最高裁判所』になります。議会図書館は蔵書数1億5800万を超える世界最大の図書館と言われており、内部装飾も美しいためお時間のある方は是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

★ワシントンDCの観光地別に所要時間をまとめていました♪
【ワシントンDC】スミソニアン博物館群など…観光地別所要時間の目安一覧

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