進撃の巨人アニメで楽しく英語を学ぼうシリーズ。第1話から進めていきます。
今後、第2話第3話~と続けていきたいと思うので進撃好き&英語好きの方には是非読んでほしいです!
今人気のアニメはほとんど英語化されているので、その字幕はけっこう英語の勉強にもなるんですよ~♪楽しみながら英語学習するのにオススメです。重要表現をまとめていきます。
Contents
その日人類は思い出した。やつらに支配されていた恐怖を。鳥かごの中にとらわれていた屈辱を。
進撃第1話の印象的なセリフからスタート!
Human was suddenly reminded that day of the terror of being at their mercy, of the humiliation of being trapped inside a cage.
「思い出した」は”remember”でもいいですが、超大型巨人を見て思い出させられたので”be reminded”の方が適しているように思います。
「やつらに支配されていた」は”being at their mercy”と表現しています。”at the mercy of A”は「Aのなすがままに」という意味になる慣用表現を応用しています。
屈辱は”humiliation”です。恥をかかせるというニュアンスもあるので、意外と日常会話でも使われることがあります。
一生壁の中から出られなくても飯食って寝てりゃ生きていけるよ。でも、それじゃまるで家畜じゃないか。
壁の中に居たままの生活に嫌気がさすエレンらしいセリフから。
We can stay inside the walls our entire life and do nothing but eat and sleep. But that basically makes us cattle.
「飯食って寝てりゃ」は食う寝るのみの生活を意図して話しているので、”do nothing but eat and sleep”と表現しています。この表現は結構応用できる場面があると思います。
「家畜」は牛を意味する”cattle”で表現しています。”livestock”という家畜を表現する単語もありますが、誰かに餌をもらって生活している訳ではないので少し違うような気がしました。牛のように食べて寝るという方がエレンの言いたいことに近いように思います。
オープニングから~♪祈ったところで何も変わらない。(いま)を変えるのは闘う覚悟だ。
オープニング『紅蓮の弓矢』の歌詞からも1つ紹介。
Prayers won’t solve anything. Only the will to fight can change the here and now!
まとめ
今回是非覚えていただきたい表現は「~のなすがままに:at the mercy of A」、「~しかしていない:do nothing but A」です。両方使うとこんな文章ができます。
人物A:”How was your weekend?”
人物B:”It was really terrible! I did nothing but work at the mercy of my boss…”
ひどい上司ですね。もしかして電○勤務ですか?そんな生活にならないよう、メリハリある生活を送れるよう気をつけましょう!(笑)
今後、第2話第3話と続けていきたいと思うので進撃好き&英語好きの方には是非読んでほしいです!
今人気のアニメはほとんど英語化されているので、その字幕はけっこう英語の勉強にもなるんですよ~♪楽しみながら英語学習するのにオススメです。